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先日、「令和7年度TOKYO戦略的イノベーション促進事業」の申請エントリーが開始されました。
現在、都市課題の解決を求められる成長産業分野では、国内外での競争が熾烈であり、技術革新のスピードが速いうえ、求められる技術・製品の内容が高度で複雑になっています。
そこで、東京都は中小企業がこれらの産業分野に参入を検討する際の指針となるように「イノベーションマップ」を公表しています。
この促進事業はこのイノベーションマップに則った中小企業・スタートアップ等の革新的な技術・製品開発を支援するものです。
案内チラシはこちらになります。
概要
この促進事業は、中小企業・スタートアップ等が他企業、大学、公設試験研究機関等といった外部機関と連携し、それらの技術・ノウハウを活用して取り組む技術・製品開発と事業化に向けた取組に要する経費の一部を助成します。
それと共に連携コーディネータによる助成事業の実施や製品開発、並びに事業化に向けたハンズオン支援を行います。
以下のURLより公社の動画が閲覧できます。
https://youtu.be/EbEZsH3h6gE
助成上限・下限・助成率
上限 8,000万円
下限 1,500万円
助成率 2/3
助成対象者
都内で実質的な事業活動を行っている、または行う予定の下記のような事業者様が対象となります。
・都内の本店又は支店で実質的な事業活動を行っている中小企業者
・都内の複数の中小企業者等が集まって構成する中小企業グループ(共同申請)
・都内での創業を具体的に計画している個人
※申請は1企業につき1件までとなります。
助成対象となる開発支援テーマ
本助成金の開発支援テーマは下記の図の通りになります。
申請要件
上記の支援テーマのいずれかを満たした製品・技術開発であると共に、次の要件を満たす必要があります。
・他企業・大学・公設試験研究機関等との連携(委託、外注、共同研究によるノウハウ等の活用)が含まれていること。
① 連携先は大企業も対象となります。連携先は都外の企業・大学・公設試験研究機関等も対象となります。
② 自社単独での開発は対象となりません。
イメージとしては下記の図の通りです。
助成対象経費
対象経費は下記の通りです。
・原材料・副資材費
・機械装置・工具器具費
・委託・外注費
・専門家指導費
・直接人件費
・規格等認証・登録費
・産業財産権出願・導入費
・展示会等参加費
・広告費
スケジュール
下記のようなスケジュールになっております。
助成対象期間は令和8年3月1日~令和11年2月28日であり、事業実施期間は最低1年、最長3年となっております。
※オンラインによる申請エントリー者向け説明会が下記の日程で実施されます。
1)助成事業説明会
助成事業や申請書類の書き方についての説明。(第1回・第2回の内容は同一)
第1回:7月25日(金)10時30分~12時00分
第2回:8月4日(月)10時30分~12時00分
2)イノベーションマップセミナー
イノベーションマップを基にした最新の技術動向や施策、注目分野等の開設。
第1回:7月25日(金)13時30分~15時00分(最新の技術動向と施策)
第2回:8月1日(金)14時00分~15時30分(注目分野:宇宙産業)
まとめ
この助成金は東京都の抱える問題解決のための他企業との連携による製品・技術開発が対象です。
申請には大学等の共同研究機関の連携先が必要となります。公社側で連携先の紹介は行っていないため申請前に事業者様ご自身で連携先を探し出す必要がありますのでご注意ください。
挑戦したいというお客様はぜひ当社にご相談をお待ちしております。
詳細は以下のURLより
https://www.tokyo-kosha.or.jp/support/josei/jigyo/tokyo-innovation.html








